
’10 10 14
@高松ラフハウス
長らくライブから遠ざかっていましたが、
ひっそりと活動再開しました。
末永く、御贔屓に。
さて、その久しぶりのライブだが、
いきなりテンションのあがるブッキングだ。
なんと。
うつみようこ大先輩の
オープニング・アクトである。
なんてこった。
心の準備が出来てないぜ・・・。
ボクにとっての
ニューエストモデル、メスカリン・ドライブ、ソウル・フラワー・ユニオン
というのは、もはや雲の上の存在で、ましてや共演できるとは・・・。
音楽、辞めずに続けてよかったです。
さて、復活ライブ1発目。
ハプニングエイトでベースを弾いてくれてる
クニオ君にサポート・ギタリストで手伝ってもらうことに。
(本当は、彼。ギタリストです)
仕事の時間帯が不規則なクニオ君と
おそらく香川県下最安値のスタジオに入って、何度かリハーサルを。
いつになく、入念に。
ま、いつもこうでないとダメなんですけど。
そして、ライブ当日。
入り時間にラフハウスに到着すると
ちょうど、ようこさんがリハーサル中。
あいかわらず、良い声です。
20年間、ファンしてますが、
こんなに近くで見るの初めてかも。
ようこさんのリハが終了後、
初対面(こちらは、何度となくお会いしてますが)
・・・。
緊張しましたわ。
何を話したか、まったく思い出せません。
ははは。
で、久々。タニケンヂ・ソロライブ。
スタジオでの入念なリハーサルは、どこへやら。
10%くらいは即興でした。
ドキドキしました。
30分くらいの予定でしたが、
50分近くなってしまったかも。
客席にいたウチの奥さんから
MCが長い!とダメだしされました。
だけど今日は、少しでも長く演りたかったのよ。
特別な日なんだから。
と、自分勝手な言い訳を
心の中でしながら、反省。
そして、いよいよ。
うつみようこ先輩の登場。
いやー。声デカイねー。
スゴイわ。やっぱり・・・。
曲もオリジナルは、もちろん、
ルーツ・ミュージックのカバー。
あと聞けて嬉しかったのは、
メスカリン・ドライブの
セルフ・カバーだ。
もう聞けることないかなーと
思っていただけに感無量。
また来年も高松に来て欲しいねー。
さて、最後に
今回、ブッキングしてくれた
ラフハウス・オーナー、コンジョウに感謝。
幼稚園からの幼馴染というのは、
以前、本ブログで書きましたが、
とにかく古い仲である。
20年前から
うつみようこのファンだと言いつづけていたのを
覚えてて、このイベントが決まった時に、
真っ先に声をかけてくれました。
サンキューです。
次は、小泉今日子と演りたいです。
ヨロシクお願いします。
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キョンキョンに連絡しときます。