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セルフ・ツアー・レポ

915 ナッツ

’12 9 15
高松ナッツ・ミュージック・カフェ

2週連続のライブ。
今日は、地元・高松。
まいどおなじみFUZZ!PRESENTS。
共演も癖のある強者揃い。
楽しみにしてましたぞ。

トップは、ピクニック・ディスコ。
男女2人組のテクノ・パンク(?)ユニット。
インパクトのある奇抜な2人組でした。
今回でメンバーの女の子が脱退で1人になるそうですが、
今後も頑張ってほしいものです。

つづいて、我々ハプニングエイト。
先週の丸亀ライブの不完全燃焼を解消する出来栄え。
・・・だったと思うのです。
久しぶりのカバー曲、RCサクセションの『トランジスタラジオ』
初めて聴いた中学生の頃から30年以上、好きな曲。
ラストは、モンド・ダイアモンド、ホリチさんを迎えて
ザ・スパイダースの『メラ・メラ』
この自画自賛の大絶賛ライブを締めくくるにふさわしいキラー・チューン。
ライブの2日前の夜に演ることが決まって、
前日の夜にハプニングエイトの3人でリハ。
当日、ホリチさんを交えての最終リハという強行軍。
(この時点で、誰がどのパートを歌うかも決まってなかった)
でしたが、最高のグルーヴ感!!
見てくれた人ならわかるよね?!
と、またまた自画自賛。

3番目にザ・ジェニィズ。
7月の丸亀ぶりの対バン。
あいかわらずの妖しい雰囲気とそのメンバーたち。
今日もその佇まいは、変わらず。
わかる人には、わかる空気感。
この日、ドラムス・あべさんと連絡先を交換。
(その1週間後に、お宅訪問させてもらいました)

そして、燻裕理。
高松ライブ決定当初は、
某高松市内の食堂で開催予定でした。
弾き語りと聞いてましたが、爆音!
ゆるいけど、過激。
う~ん。
伝えにくい。
ごめん。
見た人にしか、わからんです。

そして、そして。山口からホワイト・モールズ。
ソフト・ガレージ・サイケ・バンド。
と紹介してしまうとわかりにくい方もいらっしゃるかもですが、
実に、キャッチーでポップ。
クセになるバンドですな。
見終わった後、何日かは
頭の中でホワイト・モールズの曲が回ってました。
CD買ったらよかった・・・。
しかも、この日のライブ、正式メンバーでなく、
サポート・メンバーだったとのこと。
全然、違和感なしの堂々のステージでした。

トリは、モンド・ダイアモンド。
開演時間が、予定の19時から19時30分に変更され、
終始、押し気味だったこの日。
主催のモンド・ダイアモンド、ホリチさん。
時間の許す限り、演れるだけ演るということでしたが、
しっかりガッツリでした。
最後を締める大音量!
終電の時間過ぎても帰る人、無し!
圧巻のステージでした。

終演後は、最強のソフト・ドリンク、シロクマが
飲める居酒屋へ。
ノン・アルコール打ち上げニストに強い味方!

こうして、熱く濃いライブの夜は、深夜まで続きました。
ご来場くださった方々、アリガトウゴザイマシタ。

また、ライブハウスで!




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98 mygo
’12 9 8
丸亀 Music Cafe MYGO

前回、7年ぶりの丸亀ライブから
たったの2ヶ月ですが、
まさかの丸亀ライブ。
またまた、ヒミツノコウドウ、森山クンからのお誘い。
(今回は、マーブルでの出演)
高松から西向き(丸亀方面)
に足を向けて寝ているボクは
ベットの向きをそろそろ変えた方が良いのでしょうか?

さて、いつものようにサクっとリハーサルを終えた我々ハプニングエイト一行。
目指す場所は、一つ。
かなり離れた場所にある、ミニストップです。
しかし、会場から一番近いコンビニ。
仕方なく、メンバーたちと歩くのです。
そして、食料を買い込み、そのままイート・イン。
楽屋で食い散らかすのではなく、他の共演者への心配りも忘れません。
か、どうかは知りませんが、なんとなくイート・イン。

そして、ライブ本番。
・・・。
燃え尽きたつもりです。
でも、なんかやり残した感のある感じ。
これは、リベンジしたいぞ。

今回、ゲストの猿股茸美都子(大阪)
オンリーワンな空間を醸し出すドラムレス・ユニット。
まだまだ関西には、こういう面白いバンドがいるんですなー。
こういう発見があるから、別の意味でライブは楽しいのです。

ライブ終演後。
丸亀の街で打ち上げです。
居酒屋・村さ来、久々に来たなー。
高松には、何年か前に撤退したきり無くなってしまったので。
ほとんどバカ話の楽しい打ち上げ。

ノンアルコール・ビールでも
十分に楽しめたぞー。

来週もライブ。
楽しみー。




青いポート

’12 7 8
丸亀Music Cafe MYGO

ヒミツノコウドウ・森山クンに誘ってもらいました。
丸亀、久しぶりであります。
たぶん、7~8年ぶり。
その前回も同じ森山クンの企画でした。
いつもサンキューです。
そして、初めての会場、Music Cafe MYGO。
なかなか珍しい形をした店内。
バンドより弾き語りの方が映えるかな。
でも、コンパクトで雰囲気のあるお店。
ガッツリ演らしてもらいましたぞ。

リハ終了後に、食事のため
近辺を散策。
商店街は、シャッター街でした。
営業してるお店が数えるほど。
高松よりドーナツ化が進んでる。
鳥取・米子の商店街を思い出してしまいました。

今日は、スタート時間がちと早い15時。
約5時間の長丁場でしたが、
なかなか楽しめたイベントでした。

なかでも、マーブル。
ヒミツノコウドウの別ユニット。
まさに’80年代パンク!
この手のバンド、最近見ないね。
単純な曲構成に憶えやすい歌詞。
初めて聞いても楽しめるバンド。
懐かしいけど、新しい。
みんなも応援してあげてください。

それから、詰沢脇市。
ボクラもそこそこキャリア長いが、彼はもっと長い。
高松アンダーグラウンドシーンの大先輩。
アコースティックで一人ライブ、衝撃の讃岐弁!
おそらく・・・。いや、絶対に
ロックに讃岐弁をのせた日本初の人。
このひとじゃないと絶対無理。

その脇市さんがベースのジェニイズ。
なんとも、いえん空気感。
和製ヴェルヴェット・アンダーグラウンドだ!
なんて、思ってたらボーカルの人、ルー・リードTシャツ。
むー。香川にこんなバンド、あったんやね。
誰ですか?
香川をロック不毛の地だと言ったのは!

ボクラも当日は、負けじと演りまくったね。
久しぶりの丸亀の地に足跡残せたはず!
達成感満載のライブ。
次回は、7~8年ぶりといわず、
ちかいうちに行きたいなー。

同じ香川で、そんなに遠くない丸亀。
もっと広がってほしいものです。
骨付き鳥だけじゃなく、
ヒミツノコウドウと丸亀ロックシーン!

では、またー。
ライブハウスでー!




騒音寺

’12 6 2
高松ナッツ・ミュージック・カフェ

またも1年ぶりのライブ。
どうもー。
何度も奇跡の復活(?)を果たします
ハプニングエイトです。

さて、今回。
ライブ自体も久しぶりなのですが、
ライブ会場が、これまたお久しぶりなわけです。
実に20年ぶり。

さすがに、店名もオーナーも当時とは違いますが
内装は、ほぼ当時のまま。
普段は、クラブとして営業しているらしく、
DJブースが新設されたりしてましたが、
ステージ周辺は、変わってないね。
いやー。懐かしすぎるわー。

で、今回。初対バンやら、久しぶりの対バンやらで
これまた楽しい1日でした。

トップバッターの
Front Standing Line。
初対バンでした。
もうバンド名がヤバイ。
ライブもバカっぽさ全開の素晴らしさ。
ライブハウス、高松モンスター店長・K氏
一押しだというのが、よくわかる。
彼が、高校生の頃にやってたバンドと
質感が似てて、これからが楽しみなバンドだ。

軍鶏。
1年ぶりの対バンでした。
開場前に楽屋で、彼らからも
1年ぶりです。と、挨拶してもらいました。
1年前から、メンバー増えた?
ような気がしたけど、記憶違いでしょうか?
MC、盛り上げ方、うまいです。
さすが、場数踏んでるだけは、あります。

bq69+h。
これまた御無沙汰の対バンです。
たぶん・・・・。
6~7年ぶりだと思います。
彼女たちも、そろそろ結成10年くらいかな?
相変わらずの際どいステージ衣装でした。

そして、大トリ。
騒音寺。
初めてライブを見たのは、5年程前の
京都クラブメトロ。
対バン楽しみでした。
ライブを見させてもらうのは
5回目くらいですが、いつ見ても
安定感のある見応えありのライブでした。
今回のツアーでドラム脱退されるみたいですが、
また高松に来るときは是非とも
対バンしたいです。

我々、ハプニングエイトですが、
負けじと頑張った!
演りきったはず!
ラストは、モンドダイアモンド・ホリチさんを
ゲストに迎えての『トンネル天国』
MC、何を喋ったか、あまり覚えてませんが
汗だく爽快ライブでした。

当日の模様は、ドラム・ガミちゃんが
YOUTUBEに動画をアップしてるみたいなので
チェックしてみて。
コメントとか書き込むとガミちゃん喜びますよ。

では、またー。
ライブハウスで!










who the bitch

’11 5 7
@高松ダイム

復活3回目のライブにして
Who the Bitchとは、2回目の共演。
こういう縁は、大事にしたいものです。
しかし、すごいバンド名ですなあ。
しかも共演の地元バンドが、The COCKS。
Who the Bitch・・・。
The COCKS・・・。
ダイム前を通り過ぎる人の中に
外国人の方がいて
この立て看板を見て

20110507.jpg

『日本人、大丈夫?!』
と思われないかと余計な心配を・・・。

そんないらぬ心配をよそに開場。
今日は、開場17時、開演17時30分と
いつもよりかなり早目。
なにやら慌ただしいぞー。
ライブ前の儀式(良くなるおまじない)
お約束の吉野家を
4時に済ませてライブに備えます。

やはり、吉野家神話は健在。
ライブの良し悪し決めるのは、
もちろんお客さんだが、
ボクラもいつも以上に
楽しくやれたし、その空気は
伝わったんじゃないでしょうか?

初共演。
Scars Borough 、fly sleep fly
どうも。サンキューでした。
そういえば、ライブ当日入り時間3時間前
ウチの近所の銭湯で、fly sleep flyのメンバーと偶然遭遇。
その後、リハーサルでダイムで再会して共演者と判明。
『さっきジャージでしたよね?』と。
近所だからと気の抜けた服装のボク。
銭湯だから仕方ないですが。
広いようで狭い世間。

油断できないぞー。